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San Sebastián(サンセバスチャン)の伝統料理9選|サンセバスチャンに行くなら必ず食べるべき料理

サンセバスチャンの伝統料理

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こんにちは

りょー(@pawnspanish)

です。

スペインの北に位置するバスク地方にある美食の町といわれるサンセバスチャンの伝統料理を紹介します。
サンセバスチャンはフランスとの国境のすぐそばで、おフランスの影響を濃く受けている食文化があり、
さらに、北には海・南には山といったバリエーション豊かな地域柄、その特徴が食文化にも強く反映されているスペインきってのガストロノミー文化を持つ地域です。
日本人の舌に合う料理がほとんどです。
事実、今回私が訪れた際には多くの日本人を見かけました。
 

Chuletón de buey(チュレトン デ ブエイ)

肉肉肉!!
な人にうってつけ!!
肉大好き芸人に出ても良いようなザ・肉な一品
(そんなアメトーク回があれば出てみたいですが。。。。。。)
写真を見て貰えば分かるように、一口噛めば肉汁ドバーッと
歯ごたえある肉感は説明しなくても写真で一目瞭然。
 
味、食べ応え満点のチュレトンですが、1つ決定的に悪い点が。
 
ここはスペイン。付け合わせはパンという点。
日本ならもちろん肉にはご飯が食べたくなるはず。
底の見えない欲求不満を感じながら、ジューシーな肉にかじりつくほかない点がこの料理の最大の欠点。
私はコメーーーーーー
と叫びながら肉にかじりついていたのはいうまでもありません。
 

Pintxos・ピンチョス

 

スペインと言ったらピンチョス・タパス
これらは一口で食べられるようなサイズで、前菜料理です。
ビールのおつまみにピッタリです。通常パンの上に様々な具材が乗っており、種類も多種多様で、魚・肉・野菜・揚げ物など様々。
 
ピンチョス・タパスの呼び方ですが、基本的にはどちらも同じものです。
地域によって呼び方が異なり、北スペイン・バスク地方ではピンチョスと呼ばれます。
海の側に位置し、山に囲まれた地域ですので、食のバリエーションがとても豊富で、スペインの中でバスク地方の食文化に右に出るものはいないといわれるぐらい美食文化が栄えています。
その典型的な一品がピンチョスです。
 
ちなみにピンチョスはつまようじなどが刺さっていることが多いので、私はつまようじがあればピンチョスと勝手に呼んでますw
 
一つのバルに滞在し、食べ続けるのではなく様々なバルを食べ歩き、渡り歩くのが現地の人の通な食べ方ですので、ぜひ訪れた際にはぜひ食べ歩いてください。
 

Tortilla de bacalao(トルティーヤ デ バカラオ)

 

タラのオムレツです。
スペインのオムレツと言ったら、トルティーヤパタタ・丸い形をしたオムレツが有名ですが、バスク地方のオムレツは少し変わっています。
私たちになじみのあるオムレツの形をしています。
 
このオムレツは絶品で、卵、玉ねぎ、ピーマン、ニンニク、オリーブオイルを使用し、細かく刻まれた塩タラを使って作られます。
 
少ししょっぱく感じる人もいるかもしれませんが、北スペイン地方の名物酒・Sidraリンゴ酒に程よくあっていて、リンゴの酸味とオムレツのしょぱさがうまくマッチしいつの間にか完食なんて、言わずもがなです。
 
※余談※
スペインで長く住んでいると、オムレツの形が丸いのが当たり前に感じてきましたが、ラグビーボールの形のオムレツを見るとなんだか懐かしい気持ちになりました。
 

kokotxas de bacalao o merluza.(ココシャ)

 

海産物に恵まれたバスク地方では、おいしく食べるための、バリエーションの広い魚の調理方法がとても有名です。
その中でもひとつココシャ
ココシャはタラやメルルーサという魚の首元から顎の部分をオリーブオイル・ニンニクと一緒に土鍋でコトコトと煮込んだ料理です。
 
グリーンソースと絡めてありグリーンソースの風味とタラの句海が絶妙にマッチしており、食欲が増します。
付け合わせのパンを追加注文するのは間違いなしの一品です。
 
味がちょっと濃いめなので、疲れているときや、塩気が欲しい時におすすめしたい料理です。
フライドポテト、肉と一緒に注文してしまった私は口の中が事件でした。
濃いものに濃いもの。
結構きついです。この一品を注文するときはサラダなど軽めのものと注文するのがいいと思います。
 

Bacalao al pil pil (バカラオ アル ピルピル)

 
タラのピルピルソース煮
なんともかわいらしいソースの名前です。
タラのオムレツを上記で紹介しましたが、そのほかにサンセバスチャンのタラ料理で欠かせないのが、このタラのピルピルソース煮
バスク料理で欠かせない料理の一つです。
ピルピルソースはタラの皮のゼラチン質をオリーブオイルと乳化させて作られ、黄色っぽい色をしています。
これがまた絶品
タラの白身と相性は抜群です。
タラはただ炒めるだけでなく、手が込んでいて、
塩ダラを一日水に浸し塩抜きし、ニンニクと唐辛子でゆっくり火にかけ、トロトロ煮ていきます。
その時フランスの調理法ポワレを使って焼いていきます。
ポワレとは皮目を下にし焼きし皮目をパリッとさせる調理法
その辺詳しいことはググってください
 
フランスに近い土地柄かもしれませんが、ひと手間を加え作ることでこれぞ美食と言われるゆえんかもしれません
 

Txangurro

 

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写真を撮るのを忘れたので、ほかの方のブログから引用させていただきます。

 引用元:https://www.hogarmania.com/cocina/recetas/pescados-mariscos/201512/txangurro-centolla-donostiarra-31225.html

おそらく日本人なら中毒者が出るんじゃないかと思う一品。
カニの甲羅を使った一品で、カニ大好き日本人に強くお勧めしたいバスク地方の料理です。
カニ好きと言っても、カニの身が好きな人と、カニ味噌が好きな人に分かれると思います。
この料理はカニ味噌派におススメ。
カニ身派の私はちょっと生臭いような印象を受けましたが、カニ味噌カニ味噌していないので、そこまで抵抗なく食べられました。
 
 

Pantxineta  (パンチネータ)

 
スペインの美食の街といわれる所以がこのお菓子にあるのではないかと、1人でたそがれたお菓子
 
フランスに近いということもあって、このお菓子はフランスの食文化を強く影響を受けた一品です。
 
フランス菓子タルトを20世紀初頭にアレンジを加え考案されたお菓子がこのパンチネータ。
 
中はサクサクのパイ生地になっており、レモン風味のカスタードクリームが詰まっています。
スペインにいながらフランスの雰囲気を持つなんと贅沢のお菓子
口の中がパサパサになる事間違いなしのパイ生地ですが、中のレモン風味のカスタードが生地を混ざり合いさっぱりとした食べ応えに。
 
生地の上にアーモンドが散りばめられており、アーモンドの香りレモンの風味にうまくマッチしており、食欲がさらに増します。
しつこくない甘さで食後のデザートにピッタリ。
 

pastel vasco(パステル・バスコ)

 
ゴトー・バスクとも呼ばれており、フランス領のバスクラブール地方のお菓子です。
アーモンド入りのクッキー生地を焼いたお菓子です。
 
ウィキペディア先生曰く
 ダークチェリーの一種のスリーズ・ノワールを入れ、ローブリューと呼ばれる飾りをつけて焼いたものが正式なガトーバスクである。
らしいけど。ダークチェリー・・・スリーズ・ノワール・・・ローブリュー・・・
何ぞやって感じです。
調べてみると、チェリーのペースト的なやつが出てきました。
実際食べてみると中に、ジャム的なやつ入っていたので、そんな感じです。
雑ですいませんw
 
 

txakoli (チャコリ)

 サンセバスチャンに来たら、地元料理と飲んでほしい
スパーリングワインのような味わいですが、それほど炭酸は少なく、炭酸飲料水が苦手な人でも飲みやすいかと。
サンセバスチャンの料理を堪能しながら飲み物まで制覇しちゃってください。
 
 
 
おわり
美食の町にはまだまだおいしい料理があります。
伝統的なサンセバスチャンの料理を8選紹介させていただきました。
日本人の舌に合う料理ばかりですので、スペインを訪れた際には必ず行ってみてください。
 
 

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