とりあえずスペイン語で。

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いろいろな動物を使ったスペイン語のフレーズ②

動物を使ったフレーズ第二弾

動物を使ったスペイン語のフレーズ第二弾です。
まとめたり、例文作って添削してもらったりと第一弾からちょっと時間が空いてしまいましたが、反響がよかったので、再度頑張って作りました。
今回も面白い表現がいくつか入っているので、良かったら見ていってください。
パート1はこちら
 

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【カモ】Andar como un pato

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千鳥歩き・変な歩き方
 

カモのようによちよちと歩く姿から、カモのように歩く=変な歩き方をするという意味です。

 
例文
Iba tan borracho que andaba como un pato
千鳥歩きになるほど、酔っ払ってしまった。
 

【ヤマネ・クマ】Dormir como un lirón/oso

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深い眠りにつく、眠りが深い
 
 クマのように冬眠するようにぐっすりと寝ること
例文
Cuando suena la alarma del reloj,nunca puedo levantarme.Duermo como un lirón.
時計のアラームが鳴った時、私は一度も起きれたことがない。私はいつも眠りが深い。
 

【キツネ】Ser astuto como un zorro

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ずる賢い、頭がいい
 

日本でもキツネは人をだまし賢いことで有名ですよね。女狐とかいって使われたりします。スペイン語で頭がいいという意味ですが、ニュアンス的にはずる賢いという意味になります。

例文
Él recoge la comida que se tira por estar caducada. Y las vende a los amigos. Es astuto como un zorro.
彼は賞味期限が切れて捨てられる食べ物を拾い、友達に売っているので、ずる賢い奴だ。
 

【ブタ】Estar/ponerse como una cerdo

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太る
 

ブタのように太っている様から、豚のよう・豚になると使います。他の記事でも似たようなフレーズを取り上げているので、そちらもご一緒に。

 
例文
Se pusó tan cerdo que no pudo poner sus viejos pantalones.
昔のズボンだ履けない程太ってしまった。
 

【オウム】Hablar más que(como) un loro

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ずっと話し続ける
 

直訳通りオウムのように話す=たくさん話すそのままの意味です。似ているフレーズでrepetir como un loroがあります。

例文
En la clase mi amigo habla más que un loro sin escuchar al profesor.
私の友達は先生の話を聞かず、ずっと授業中話している。
 
 

【雄牛】Estar fuerte como un toro

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力強い(身体的に)
 

雄牛は見た目からも強そうなルックスなので、その様子をそのまま使用したフレーズです。

例文
Como él va a gimnasio todos los días. Está como un toro.
彼は毎日ジムへ通っているので、力持ちだ。
 
 

【アリ】Ser una hormiguita

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絶え間なく働き続ける。
 

蟻のよう=休みなく働き続けると意味したフレーズです。よくスペインではJaponés vive para trabajar 日本人は仕事をするために生きていると言ったりします。なので、例文に日本人を使ってみました。

例文
En el mundo se dice que el japonés es una hormiguita.
世界中では日本人は絶え間なく働き続けると言われている。
 

【アザラシ・牛】Estar como una foca/una vaca

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太っている
 

見た目通りのそのままの意味です。牛のように太っている・アザラシのよう。見た目をそのままに使うスペインのフレーズ結構多いですね。

例文
Yo como muchas galletas cada noche. Y estoy como una foca.
私はいつも毎晩お菓子を食べてしますので、太っている。
 

【魚】Tener cara de pez

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ぼけっとする。気が抜ける
 

何を考えているかわからず、口をパクパクしてる様子。直訳すると、魚の顔をしている。

例文
En la clase ella siempre tiene cara de pez. No se concentra en clase.
彼女はクラスでぼけっとしているので、クラスに集中していない。
 

【魚】Ser un pez gordo

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とても大切・重要な人
 

グループの中でとても大切な人を指すために使われていたが、最近はギャングの幹部などを指して使うことが増えてきたようです。

例文
En el grupo él corta el bacalao. Él es un pez gordo.
グループで彼はいつも物事を率先するので、とても重要な人だ。
 
 

【鳥】Más vale pájaro en mano que ciento volando

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欲張りすぎない。現状に満足しなさい
 

スペインの諺です。欲張るより現状に満足しなさいという意味。日本語の【足るを知る】に近いかと思います。

例文
En el mundo hay montón de chicas guapas. Pero si tienes una novia que quieres aunque sea fea. Más vale pájaro en mano que ciento volando.
世の中には多くの美女がいます。もしあなたの愛している彼女が不細工であっても、欲張らず、現状に満足すべきです。
 

【犬】Estar de/tener un humor de perros

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機嫌が悪い
 

いつも犬が悪い意味として使われているのは結構個人的に可哀そうです。

 
例文
Pedro ha perdido dinero y su coche se rompió. Está de un humor de perros
ペドロはお金を無くし車も壊れてしまったので、機嫌がわるい。
Ella tiene un humor de perros por falta de azúcar.
彼女は糖分不足で機嫌が悪い。
 

【ハエ】Tener la mosca detrás de la oreja

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疑う・不審に思う
 

耳の後ろにハエというフレーズはうっとおしいという意味がありそうですが、これには歴史的な意味合いがあり、昔ハエという単語のmoscaは火縄銃という意味を持っていて、必要な時に、迅速に火縄銃を撃てるよう、背に抱え耳の後ろに銃身をかけていたそうです。疑いながら、いつでも撃てるようにという意味からきているそうです。

 
例文
Mi esposa volvió a casa de madrugada sin bragas. Tengo la mosca detrás de la oreja.
私の妻は下着をつけずに朝方に帰ってきた。
それから私は妻のことを疑っている。
 

 

【ゴリラ】Los gorilas en la puerta de una discoteca

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ガードマン・人が入るのをコントロールする人
 

ゴリラは力強く筋肉隆々ですよね。クラブなどの前にいるガードマンもマッチョの人がほとんどです。そうです。だからゴリラです。

 
例文
Contratamos 2 gorilas para guardar la puerta de una discoteca.
クラブの入り口を守るために2人のガードマンを雇った。
 

【タラ】Cortar el bacalao

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いつも何かを決める。率先する
 

ヨーロッパの田舎町では昔からタラを食べる習慣があり、なくてはならない食べ物でした。そのため食堂などではタラを均等に切り分け配分することがとても大切な仕事で、その仕事をする人は父親や店長などその場所の偉い人が行っていました。なので、タラを切る人は物事の中心という意味で使われるようになりました。

例文
Mi jefe lleva trabajando 10 años en esta empresa. Sabe mucho y tiene experiencia. Corta el bacalao.
私の上司は10年この会社で働いているので、色々知っており、経験もあるので、いつも彼が物事を率先して決めている。
 

【オオヤマネコ】Ser un lince

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頭がいい
 

オオヤマネコは目がよく、さらに遠くのものや細部をよく観察することが出来る特徴を持っています。 そのため感覚がとても優れている動物です。この特徴を使って表してフレーズです。目がいいという意味のフレーズでもオオヤマネコを使っています。

例文
Ella trabaja en Google. Creo que ella es un lince.
彼女はグーグルで働いているので、多分頭がいいに違いない。
 
 
 

【ネズミ】Ser un ratón de biblioteca

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勉強家である
 

ネズミはどこにでも家を作ることが出来る特徴から、図書館のネズミ=図書館を家のように使い勉強する様を表しています。

例文
Desde que él decidió ser abogado Se ha convertido en un ratón de biblioteca.
彼は弁護士になると決めてから、勉強家になった。
 

【スペインダイ】Esto es un dialogo de besugos

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出典:https://armacao.exblog.jp/11461762/

話が成り立たない事
 

どうしてこの魚を使ったフレーズかというと。Besugosは名前の由来としてはBesoからきており、いつもキスするようにパクパク口を開けている様子からきています。さらにこの魚たちは口をパクパクさせているだけで、ぼーっとしているような状態が常です。そういった状態の言葉は全く意味が分からない。という意味がこのフレーズの理由となっています。

例文
Los chicos siempre quieren hablar sobre resultados. Las chicas siempre quieren hablar sobre procesos. Esto es un diálogo de besugos.
男は結果を話したがり、女は過程を話したがる。全く話が成り立たない。
 

【猫】Aqui hay gato encerrado

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何かあるに違いない。隠されているなにかがある
 

このフレーズの起源は16世紀から17世紀にかけて黄金時代と呼ばれる時期があり、当時の人々はお金を持っていて、袋に隠し持って歩いていたそうです。その袋を猫と呼び、泥棒達が隠された猫があると隠語として使っていたことが始まりだそうで。

例文
Mi esposa y mi mejor amigo de vez en cuando se hablan con la mirada. Aquí hay gato encerrado.
私の妻と親友が時々目で会話をしてる。何かがあるに違いない。
 

【動物の足】Que mala pata/ he metido la pata

 

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運が悪い
 

動物の足という意味のPata。動物の足はいい印象を持つため、悪い足という事で、運が悪いと表現しています。類義語でlevantarse con el pie izquierdoというフレーズがあります。

例文
Hoy tenía la reunión pero se me rompió el coche y hubo un accidente de tren. Que mala pata!
今日は会議があったが車が壊れ、電車で事故があった。なんて運が悪いんだ!
Mi esposa se enfadó. Le pregunté “ que pasó” no sé por que. Se pusó furiosa. He metido la pata.
私の妻は怒っていたので、どうしたの?と聞くとさらに激怒した。しくじったようだ。