スペイン生活・海外在住

海外生活での日常を気長に書いていくブログ

ゼッン!ゼッン!情熱的じゃない・スペイン人ってどんな人達?

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 スペイン人ってどんな人?

世間ではスペインは情熱の国と言われていますが、全然私たちが思い描くスペイン人と現地の本物のスペイン人は違うので、スペイン人の生態を記事にしてみました。

 

 

人懐っこい

 

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スペインに住んでいていいなぁと思うのが、誰に対しても優しくすぐに打ち解けられてしまうスペイン人

私たち日本人は職業・地位・年齢などでかしこまったり、敬語を使わなければならなかったりなどで、全員が全員仲良くなれるわけではないのに対し、スペインではある程度の敬語はあるものの、皆んな平等に初めてあった人でも気軽に話すことができます。

 

一番よく思うのが、4、50歳の方と10代が対等に話す光景を見ると、すげぇなと思うことが多々あります。

とてもいいことなんですが、逆に言えば、日本のような年配者に対して尊敬の念があまりない日本ほどないと言えてしまう点も無視できませんが、

もちろんお年寄りをいたわる気持ちは日本と同様あり、年上だからといって物怖じしないということが言えるかと思います。

 

家族を大切にする

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宗教的・文化的背景にクリスチャンというのもあり、家族をとても大切にします。

日本のようにクリスマスは彼氏彼女というのは日本ぐらいで、大切な記念日には家族と家でゆっくりと過ごすことが一般的です。

私の生徒の多くが他の都市からマドリードへ勉強しに上京?しており、クリスマス・正月・誕生日などの記念日には必ず家族と過ごすために実家へ帰っています。

誕生日は友達と遊ぶ約束をしていても、家族とご飯を食べてから、それから友達と会うような家族中心の生活スタイルです。

 

苗字が二つある

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日本のように父親の苗字を引き継ぐのではなく、両親の苗字を二つ引き継ぎます。 

例えば、Gabriel castro pineda(ガブリエル・カストロ・ピネダ)という名前の人(私の友人)

Gabriel(両親が付けた名前)castroカストロ(父親の苗字)pineda(母親の苗字)

 

となります。

中には名前が二つある人がいて、名前・名前・苗字・苗字の長ーーーい人もいますが、基本的にこういった名前の構成になります。

日本人に置き換えると、たかし君の父親の苗字は山田、母親は佐藤だとすると

たかし・山田・佐藤になります。(苗字・名前の順は無視するとして)

 

ここで、面白いのが、同じ苗字の人が結婚したらどうなるのか。

答えは、同じ名前が二つ付くという事にw

 

私の友人の母親の苗字がcastro だった場合、ガブリエル・カストロカストロになります。

上の例だと

たかし・山田・山田に。

結構こういう人がスペインでは多く、さらに苗字が名前みたいな人(アルバロとか)がいるとどれが名前やねん!と突っ込みたくなる名前を持っている人を見かけます。

たかし・たける・かなえ。みたいな

 

 

 

実は全然情熱的じゃない

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一般的にスペインと聞くと、オレ!とかフラメンコとか想像しますよね

でも私たちが思い描くスペインのイメージは全て南部のアンダルシア地方のイメージです。

一般的にはスペイン人は明るいですが、北部と南部で性格が違い、南部は明るく陽気で、北部は南部に比べると落ち着いており、日本人に近いような物静かさがあります。

 

さらに、思いのほか人見知り・恥ずかしがり屋・怖がりの人が多く、知らない人と話すのが怖かったり、海外に行くのが怖いなど少し内気な人がいます。

 

余談ですが、一度、自分の授業で、留学したい人はいますかと60人の生徒に聞いたことがありましたが、約半分が留学したくない。という回答でした。

理由は、怖い、知らない土地には行きたくない、友達ができるか不安、知り合いがいるなら行く。などなどでした。

 

なので、私の印象では、自分のテリトリーに対してはとても陽気ですが、テリトリー外に対してはとても臆病になってしまう人が多いのかな。

 

それでも日本人よりはるかに陽気で明るいですけど。

 

外国語が怖い・英語が話せない人が多い

 

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スペインに来て最初に驚いたのは、ヨーロッパの国なのに全然英語が話せないということ

勉強した人はだいたい話せるけど、話せない人は本当に話せない。

体感では日本人と対等なぐらい話せない。

 

ただ、英語を勉強している人はとても多く、勉強の質はとても高い。

けど会話になると話せない。

どっかで聞いたような話ですよねw日本人と全く同じですw

スペインでの英語教育が日本と同じように筆記や単語などの文法に重きを置いているので、会話になるのと・・・

 

さらにスペインの大学で勉強している際によく見かけたのが

文法の授業ではよく話すのに、会話の授業になるのほとんどが臆病な姿勢になり、下を向いてしまうという状況

基本陽気だけど間違えることが怖いっていうかなって思います。

 

基本みんな優しい

 

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本当に優しい。

上記に書いたように、知らない人にあまり物怖じしないし、知らない人と長時間雑談なんてこともしばしば。

電車では必ず老人に席を譲る光景を見かけるし、日本のように下向いたり、気づかないふりはしない

何か問題があった時は、スペインにいたら誰か助けてくれるだろうと皆考えるほどのお気楽さ

人の優しさを期待してるのはどうなの?とか思ってしまいますけど、それぐらい人に対して優しい

 

さらに外国人にも寛容的で、スペインでは多くの外国人が住んでいます。

日本のように外国人だからとかそいうのもなく、基本的には優しく接してくれます。

ただ、まだまだアジア人への態度は悪い事をよく聞くので、スペイン人は皆優しいと思うのはちょっと危険です。

 

S〇Xに対して寛容的

 

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年齢によって大分異なる話題だとは思いますが、若い人ほど基本セフレがいる

彼氏・彼女いらないと言っていても、よく聞くとSEXする友達がいたり・・・

とかよくある

日本と同じように性に対しては恥ずかしさはあるけれど、

日本人からしたら、あまり口にしないセフレがいる事を普通に言っちゃうほどのオープンさはあります。

付き合ってないけど、S〇Xはするしデートもする関係というスペイン語があるぐらいの寛容さです。

 

スペインにいていろんな国の女の子と話すことがあるけれど、よく私に愚痴をいうのは

セフレになろ。一緒に寝よう。S〇xしようなどスペイン男児から言われること

皆んな頭のなかHなことばかりで嫌になるわ!ってよく怒ってますw

 

私もその積極性見習わないと。とは思いますがw

逆に女の子の場合も、男子と比べて多くはないものの同じ感じ。

私がスペイン人の女の子と付き合っていて驚いたのは、

ほかにセフレ作っていい?2人目の彼氏作っていい?などなど

初めて聞いた時はショックでしたよ。。。どんだけやりたいんだよと。

その時は、頑張るんで、作らないでもらってもいいですか?

と返答したことを覚えていますw。

こういう人は一部ですが、でも、そういう人がいてもおかしいとか変とか思わずに、そういうタイプもいるよねと周りが思うぐらいの程度

 

1日5食

 

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5食と聞くとびっくりしますが、少量のものをちょびちょび食べてる感じです。

さらに、食事の時間も日本とは異なり、ちょっと遅めです。

私の友人と生徒の例をあげると

  1. 朝食
  2. 昼食前のおやつ
  3. 昼食
  4. おやつ
  5. 夕食

 

食べる回数が多いので、一回の量が少なく、大食いの人が少ないイメージがあります。

日本人は一度の量に多く食べ、さらにスペイン人と比べると華奢なので、私と食事をするとみんなよく驚いています。

 

意外とサッカー嫌いな人が多い

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スペインと聞くとサッカー!!と答える人が多いかと思います。

もちろんサッカーはスペインではとても人気のスポーツで、試合になるとみんなバルや家で観戦し、人が変わったように熱狂的に応援します。

ただ、それを毛嫌いしている人が結構います。

聞いてびっくりしたのは

サッカーなんてあんなスポーツ。。。

どいつもこいつもサッカーサッカーって。。。

など。そういう人が1人や2人とかではなく意外と多いというにびっくり。

多分日本語など外国語を勉強している人に多いような気がします。

 

初めて仲良くなったスペイン人に最初聞かれるのが

サッカー好き?

という質問。私は好きじゃないので、そう答えると。

よかった、私も!と。

さらに、

初めてサッカーが好きじゃない外国人・日本人に会った

と言われることも結構あります。

 

タバコを平気でポイ捨て

 

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スペインではバーやレストランのほとんどが全席禁煙になっており、喫煙規制が進んでいる一方で

平気でタバコをポイ捨て

この国の人たちには灰皿という概念がないんですか?

と思ってしまうほどのポイ捨て率。

 

一応路上のゴミ箱には簡易灰皿は備え付けられているが、ほとんどの人が火をつけたまま指でピン!っと投げ捨てているのが現状。

 

室内では禁煙しているが、一旦外に出ると歩きタバコは平気でどこでもするし無法地帯になっている。

なので、清掃されていない道なんかはタバコまみれだったり

 

あの家庭科のダサい巾着リュックの使用率高め

 

使っている人には申し訳ないが、私たちが中学の頃に家庭科の時間に作った巾着袋をスペインでは愛用している人(特に若者)が多いです。

もし私たちが使っていると親や友達に「ダサいから、やめなよ」と高確率で言われるのは間違いない。

実際使っているスペイン人に聞くと、大体が『使いやすいから』という理由で愛用

私個人としては、使いやすいのを使えばいいじゃんという考えだけど、周りの目を気にする文化の日本で、そういったところでスペインらしさが出ているかなと思います。

 

最初見たときは、だせぇ・・・でしたが、今では使いやすいのを使うのが一番!

という考え方に。

 

人をめちゃくちゃ触る

 

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とにかくめちゃくちゃ触る・スキンシップ多め

肩だったり、腕だったりとやたら触る

触るといっても変な意味ではなくて、会話の中でのボディーランゲージの一つって感じで相手のことをよく触る。アジア人の私たちにとっては近すぎない??と思うことが多々

 

例えば、

元気かい!?で肩をポン!から始まり、会話の中で面白い・悲しいなどの感情が動くことがあればそれをボディーランゲージで表現。悲しければ背中・肩さすさす。面白ければ肩バンバン。などなど

 

たまに女の子に触りすぎて、陰で嫌われている男とかは見るけど、基本的にはそんな感じでスキンシップ多め。

 

まとめ

どうでしたか、闘牛・フラメンコのイメージしかない謎に包まれたスペイン人達

特徴的な側面を紹介しましたが、まだまだ面白いスペイン人があふれていますので、生のスペイン人達を見にスペインへ来てみてください!笑